主に告知を書いてます
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それまでは全然眠れないと言うか寝る気も無いのですが、
布団に入ると途端に眠くなります。 困ったもんだ。 小説、最終話にこれから取り掛かります。 ホントに最終話になるのか? まあ、話全体としては終わりではないのですがね。 番外とか入れるかもだし。 それはさておき、今回の異形は本当に面白いですね。 PR
明日を信じて今日も行く。
10/4~10/7ぐらいまでまともな更新が出来ないかもしれません。 ちと野暮用で。 ジャンプ増刊読みました。 今回のエンバーミングはグロ要素が少なかったですね。
小説新作できましたー。
ずっと書きたかったたこ焼きパーティーをやっと書けました。 会話でだけど。 とりあえず、これで「アヴェスタ」編は終了です。 いよいよ次から終章に入ります。 1話だけかもだけど。 なんにせよ終わりが近いです。 始まりも。 すぐに意味は分かると思います。 あ、でも番外編とか入れるかも。 野球小説とかも書いてみたいなー。 短編ででも書いてみようかな。 主人公の特技は犠打にします。
小説はまだ終わりそうにないです。
もっと早よ書けっつってね。 異形コレクション「進化論」読んでる途中です。 1日1話をモットーに。 土日は休み。 1番新しく読んだ「ランチュウの誕生」が今の所1番胸クソ悪い話でした。 普通にスプラッタはまあいいとして、他人の不幸は蜜の味なんて嘘っぱちですね。 読み終わった直後に普通に昼食をとってる自分はもう駄目なんでしょうか。 慣れちゃってますか。 それはさておき、今回はいつにも増して面白い話が多いです。 「進化論」って言うなんとも神秘的な、かつ科学的なテーマが自分に合ってるからかな。 こういう現実的なのに不思議な話題って面白いからなー。
時々力が抜けて動く気がなくなります。
小噺を一席。 完全にフィクションです。 自分や近しい人とは一切関係ありません。 小学1年生の担任となって、半年程。 夏休みボケもいい加減に収まり、子ども達も騒がしいながら真面目に授業を受けている。 今日も給食が終わり、掃除の時間となった。 子ども達は机を運び、箒を持ち、各々の持ち場に着く。 中には箒をバットや竹刀に見立てて友達同士でチャンバラごっこなどをする子達もいる。 そんな子達も諌めながら、自分も掃除を手伝う。 そんな中、ある子がじっと箒を持ったまま佇んでいた。 確か、この子には高校生ぐらいの姉がいると聞く。 「どうした? はよ掃除せーよ」 「……先生、これ、何歳?」 一瞬、何を言ったのか分からなかった。 頭の中で言葉を反芻しながらもう一度、訪ねる。 「なんやって? 何が何歳って?」 その子は、子ども特有の、大きな瞳に好奇心を映した目で僕を見た。 「この箒、何歳なの?」 流石にこんな疑問を投げかけられるとは思わなかった。 だがまあ、こんな事を考える子もいるだろう。適当に答えた。 「何歳? ……うーん、先生が来る前からあるからなー。十歳くらいとちゃうか?」 すると、途端にそれを否定する。 「そんなワケ無いやんか! 八歳でもあんなまん丸やねんで!」 「はぁ? まん丸って、箒が丸いわけあるかいな」 「だって、姉ちゃんの本にはそう描いてあってんで!」 「お姉ちゃんの? どういう事や」 「お姉ちゃんの読んでた本に、読めない字があったから聞いたら、 これは『はっさいぼうき』って読むって言っとったもん! その字の下にまん丸なんがあって、何かボールみたいなんが何個か集まっててんで」 ん? ボールみたいのが……? 何処かで見たような……。 それに、「はっさいぼうき」……なんだか脳の奥底がむず痒いぞ? 「続きみたら、それがだんだん変な形になっていっててん。 この箒はそれなんやろ? 多分百歳ぐらいやねんで! 先生、大人やのになんも知らんなー」 変な形………あ、そうだ! 思い出した! 昔、習った記憶がある! 「八歳箒」じゃない、「八細胞期」だ! ウニとかの受精卵が細胞分裂する時の、あの! 「二細胞期」「四細胞期」「八細胞期」「十六細胞期」! そうだそうだ、懐かしいなあ! そんな考えをよそに、子どもは依然はしゃぎ続ける。 どうして小学生ってのは「百」って数字が好きなのだろうか。 そして、子どもは更に好奇の目で、僕を見る 「先生、それじゃあ、竹箒って千歳ぐらいなん?」 |
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