まさか奴が出るとは思うまい

とんでもないもの見つけましたがこんばんは。
P3Pで。

攻略とか見ても載ってないし、ほのめかすような文章すら見たこと無かったから心底ビックリした。


簡単に説明すると、新しいコミュです。
でも開始時期が他のコミュと違います。

以下、隠しイベント発生条件。

男女それぞれの主人公でクリアしたデータ（難易度は不問）

男女両方で全コミュMAX経験有り

ペルソナ全書100%

全依頼達成

男女それぞれでエリザベス・マーガレット撃破

女主人公でテオドア撃破

最後にオルフェウス・改でニュクス・アバターを倒す

要は遊び尽くせということです。
最後のニュクスを倒すペルソナは、とどめを刺すのがオルフェウス・改なら良いみたいです。
あと女主人公でないと出ないみたいです。

これで隠しコミュが解禁になります。

んで、隠しコミュ開始時期ですが。
上記の条件を満たすということがどういうことか考えれば分かりますが、なんと2月1日からです。
クリアすれば一気に3月まで時間が飛ぶ筈が、飛ばなくなります。

つまりペルソナの強化とは一切関係が無く、影時間関連の記憶も無い状態でのコミュになります。
2月1日朝に部屋で何処に行くかの選択肢が出て、それで「学校をサボって神社に行く」を選ぶと開始します。
他の選択肢だとそのままエンディングに行くみたいです。

そして気になるコミュ相手ですが。

コミュのアルカナは「世界」です。
アイギスの「永劫」と同じ位置で名前だけ変わっています。

で、「世界」と言えばP4までやってる人なら予想もつくと思いますが。


番長です。


これ知った時、全力で叫んだ。
怒られた。

P4本編の2年前の番長とコミュれます。
コミュ名は「旅立つ少年」の模様。
月光館ではないみたいですが、近辺の中学から転校して別の街に行く番長が、
それまでに色々な場所を見て回っているのに遭遇する形で始まります。
その番長に絆を説きながら絆を結んでいくというコミュです。

やばい。若干幼い番長やばい。
「幼い」って言うより「若い」って表現した方が正確なのってどういうことなの。

コミュ日は完全に固定で、2月1、5、8、10、14、15、19、22、26日、3月1日の10日間です。
この間はコミュ日以外の日付は飛ばされるみたいです。

これがまた厳しく、選択肢を間違うとこの10日でMAXまで行けません。
達成できなくても特にペナルティもありません。

しかし、達成できたときはハム子生存or復活フラグという最高の特典がついてきます。

男女一周ずつで止めちゃった人、早くPSPの電源を入れるんだ。

キタロー復活フラグを立ててみたいの会

何でもP3かP4にあてはめてしまう時期ですがこんばんは。
アジカンの新曲を聞きましたが、それも。
歌詞の1フレーズ1フレーズでいろんな場面を思い浮かべてしまう。
泣きそう。

そしてP3においてキタロー死亡エンドは仕方のないこととはいえ、辛いっちゃー辛い。
確定はフェスですが。
しかし４のマーガレット戦で僅かにキタロー救済の希望が見える訳で。

なんかハム子編やってるとどうしてもこいつは死んじゃいけないような気がしてしまう。
完全に生き返るとかではなくとも、何らかの形で封印の役目から解き放たれて欲しい。

てな訳で、P3とP4でクロスさせてキタロー救済フラグを立ててみました。
続きからどうぞ。

と思ったけど、書いてみたら序盤だけでごっさ長くなりそうなのでサイトの更新に使っちゃいます。
P4の後ぐらいの設定です。
皆の進路とかは曖昧な書き方をします。
原作との矛盾があったら寛容さでカバーしてください。

とは言っても、本当に「フラグが立つと予想される展開」を書くだけなので、別に何かと戦ったりとかはまるでありません。
日常会話とかから何かしら行動を起こして……という程度です。
その行動がフラグの伏線という形になります。

ええい、細かい設定や事情など知らん！　勝手にやってるだけや！
ちなみにキタロー編です。ハム子編にはフェスが無いからあのまま生きてたとしても良いんじゃね？

小ネタ劇場

幻想入りにウルフウッドが入ったのがあったので飛びついてきましたがこんばんは。

今日は久々にサイトの小説について話そうと思います。
でも詳細な話をするのは初めてかも。

割と重要なネタバレがありますのでウチのような小説でもそういうのは大切にしたいというありがたい方は読み飛ばしてください。


ＯＫ？　では。


番外の最後の話ですが。
あれだと番外最初の話とちょっとした矛盾ができてしまうんです。時間軸上で。
本来なら、乙子と杏には面識があってもおかしくないんです。
クロト（漢字表記だと初めて見た人はきっと誤解するからカタカナです）が乙子の事件を片付けた時点で既に杏はいるんです。
だって杏はデウスの襲来を生き延びた設定ですから。
で、物語の時間軸上だと、杏と乙子が能力を得たのはほぼ同時です。
で、杏の成長が止まったのは１６歳ぐらい。
その２年後に虐殺が行われる訳です。
つまり、乙子の事件から２年後に杏がクロトの家にやって来ます。
だとすると、番外最初の話の最後で行った１００年後の墓参りは、杏が来てから９８年後の話になります。
２５回忌ぐらいなので、乙子が死んだのは８９歳。まあそれは妥当な歳です。
しかし、杏は乙子のことを知りません。
クロトの家に来てから９８年間、クロトの友人である乙子のことを全く知らされていないというのは、矛盾しています。

もう書いちゃったのは仕方ないので、最初から杏のことを気に入っていたクロトがラブコメもどきのトラブルが起こらないように空気を読んだとか、乙子はすぐ別の町に引っ越して連絡を少し取る程度になっていたとか、適当にでっち上げるとします。

ですが、なぜこうなってしまったのでしょうか。
理由は至極簡単です。
実は別の物語があったんです。
その別案をせっかくだから書いとこうと思いまして。

その別案では、杏はとあるお屋敷の姫だったんです。

で、能力が能力なので、それを屋敷の人が利用して苦痛を取り去る神通力だなんだと言って人望を集めたりします。

んで、ある時、杏が歳を取らないことを不審に思われ出した頃、これはいかんと屋敷の人が杏を地下かどっかに幽閉してしまいます。

そんで、屋敷の人は町の世代が変わる度に杏を表に出します。
生まれ変わりとかなんとか言って。
そんな風に１００年近くが経過します。

やがて、能力をひたすら使わされ続けた杏は身も心もボロボロになっています。

それを知ったクロトが杏を助けに行くわけです。もちろんカラスに乗って。
助け方も、サイトの方ほどは血生臭いような真似はせず、圧倒的な力を見せつける程度。

最後はクロトが杏に選ばせます。屋敷に残るかクロトについて行くか。
屋敷の人は養ってきた恩をどうたらこうたら無根拠なこと言って無理に引き留めようとします。
クロトは選ぶのは杏だとだけ言います。
そして、最後に杏が一言。

「ごめんなさい。私、恩知らずみたいです」

そんな感じのことを言って、クロトと一緒に。
屋敷に残らないぐらいなら死んでしまえと屋敷の主が発砲。
それを庇ったクロトが被弾。体には傷も付かず、そこでコートの説明。やった、伏線回収。

で、エピローグへ……。



～ネタバレここまで～

というわけで、１００年の矛盾もなく終わる筈でした。
でもどうしてこの話を使わなかったのか？
それにはとてつもなく重要な理由があるのです。
何故なら……。

今思い付いた話だからです

エイプリルフールネタになりそうだ。
最初は「姫」という単語でした。
そこから膨らまして遊んでいる内にこんなことに。

はっはっは、参った参った。
本当はちゃんと矛盾をなくす話も考えてましたが、単純に面白くないので没にしただけです。
行き倒れネタ。ほら膨らまない。


そんな感じで、不意にネタが浮かぶことも多々あります。
妄想癖とも言う。

つーか本当に小説書くの好きだな自分。

「男女」の歌詞を電王っぽくしてみる

オーナー！　リュウタが　良太郎の言う事を聞きません！
オーナー！　ナオミちゃんが　買い出しに行ったまま帰ってきません！

うるさい！　戦え！　時の運行を乱すな！
電王　ゼロノス　電王　ゼロノスで交互に戦え！

オーナー！　ゼロノスは　若干カードが少ないです！
そうか　だったら

電王　ゼロノス　電王　電王　ゼロノス　電王　ゼロノスだ！
電王　ゼロノス　電王　ゼロノス　電王　電王　ゼロノスですね！

違うわ！　よく聞け！　こーやって戦え！

以下略


なんだこりゃ。

なんなんだぜ

朝目にて昨日投稿した漫画の最後のコマが
「しーましぇーン！」みたいだというコメントが付いてそれが発展してたので
ヤケになって描きました。
反省はしていないが多少の後悔は感じている。

と言う訳でこんばんは。

小説書かなきゃなーとね。
誰も読んでねーよ！　別に待ってもいねーよ！
とか言う方がいるかもしれませんが、
小説を書くのは半分自分の為でもあるんでこれで良いんです。

番外編に入って随分経つけど今の話が終わってもあともう１つは残ってるのよね。
それが終わったらしばらく小説はお休みしてネタ絵の方に力を入れようと思います。
今も休んでる状態みたいだって？
やかましわ。