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タクシーにまつわるこんな怪談があります。
山道を走っていると、女が1人、立っている。 不気味に思ったが、一応は客、タクシーを止める。 すると、音もなく乗り込み、行き先をポツリと告げる。 不審に思いつつもその目的地へと向かう。 すると、そこは森林の中だった。 目的地に着いた事を告げ、女の方を向くと、誰もいない。 代わりにシートがビショビショに濡れていたという。 そして聞こえてくる、声。 「ひとりでさびしかったの」 運転手が前を見ると、そこには首吊り死体が。 って奴。 詳しくはジャイケルマクソンでも見てください。 その話を知って、ちょっと思い立っただけなんですが。 ちょっと改変するだけで緊張感がなくなるかも。 ~前略~ 目的地に着いた事を告げ、女の方を向くと、誰もいない。 代わりにシートがビショビショに濡れていた。 流石にそれは不気味だったが、とりあえず変な客もいなくなった。 安心したからか、自然と鼻歌を口ずさんだ。 「鼻」歌なのに「口」ずさむのか、こいつは傑作だ。 次第に気分もノッてきて、いよいよサビへと入る瞬間。 聞こえてくる、声。 「ひとりでさびしかったの」 まだいたのかよ、畜生。 前を見ると、そこには首吊り死体が。 これはアレか? 今猛烈に恥ずかしくて死にそうな俺へのあてつけか? そんな小話。 PR ![]() ![]() |
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