福岡

久々に小説書いてますこんばんは。
書いてみると思いだす楽しさ。

「リトルブレイバー」耳コピ中。
最初のサビ辺りまではできました。
イントロが好きな曲。
普段迷惑の無いように音量は小さめで聞いてますが、
静かな時に聞くと最初にカウントが聞こえます。


５巻を読んだ辺りからローゼンメイデンの印象が少し変わりました。
オタク系ってまあ言っちゃえばそうなるんですけどね。
人形達の戦いが主題っちゃあ主題だけど人間側が疎かになってないのが。
全員に色々と背景が出来てるんだな。
人によっては取るに足らない事かもしれないけど、
ある人にとってはとてもとても重い事。
そういう事が良く分かる漫画でもあると思います。
８巻は薄かったけどな！

しかもそれぞれの過去があまり説明的過ぎない。
描写はしっかりできてるけど台詞を無理矢理ねじ込んだりしてない。
そういう伝え方はトライガン以来凄く好き。
足りない情報を自分で紡ぐのが楽しいんだな。

まああくまでも見方の１つに過ぎないので適当に受け流してもらっても構いません。
買うのにちょっと抵抗があるのは否めないし。

そんな訳で蒼星石にはレミオロメンの「蒼の世界」がそのまますんなり合うんじゃないかと考えた夕暮れ。