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ローゼンメイデン買いましたがこんばんは。
特装版買っちった。
つか、特装版しかなかった。
外見は華々しい感じだけど、内容は対人関係が苦手な人に厳しかったりする。


ではでは、予告通りに昨日の「Tour 酔杯 2008 ~THE FINAL~」
本番の感想に参りたいと思います。
感極まっておかしくなったテンションのままお送りいたします。
妙に格好つけた言い回しとか出ても勘弁な。

全部一気に書きたいところですが、ちょっと長くなってしまいそうなので。
2日ぐらいに分けて書こうかと思います。

それでは参りましょう、酔杯 2008 FINAL ライブ本番編、前編。



まずはセットリストから書いときます。
割と記憶頼みなので、間違っている可能性もあるかもですが、そこんとこはご勘弁を。
んでは。

オープニング

藤沢ルーザー
遥か彼方
羅針盤
hold me tight
フラッシュバック
未来の破片
サイレン
無限グライダー

-MC-

リライト
ループ&ループ
君の街まで
海岸通り
ブラックアウト
ブルートレイン
月光
サイエンスフィクション

-MC-

惑星
転がる岩、君に朝が降る
或る街の群青

-アンコール1-

江ノ島エスカー
長谷サンズ
RE:RE:
君という花

-アンコール2-

アンダースタンド
ワールド ワールド ワールド
新しい世界


こんな感じでした。
全26曲を2時間半ぐらいに亘って堪能してきました。
もう思い出すだけでヤバい。涙出てくる。


まずはオープニング。
ステージを囲む円形の幕に、アジカンの昔の写真が次々とスライド形式で流れていきます。
BGMは、なんと絵画教室のオルゴールアレンジ。
何か解散ライブっぽかった随分としっとりした始り方でした。

んで、絵画教室が終わると、今度はリライトのオルゴールアレンジが。
これはなかなかやってくれる。
そう思っていると突然。

ぷつりと途切れる音楽。落ちる照明。
そして、スライドの映っていた幕には煌々と「FINAL」の文字が。
次の瞬間、その文字がステージを中心に回転しながら上昇を始めました。

浮かぶシルエットカッコいいね。
そんな感想を思い浮かべる間もなく始まる、オープニングアクト。
思わず立ち上がりますよこれは。
何が立つって、体も勿論、鳥肌も。
正直、このスタートの瞬間、マジで泣きそうでした。感極まって。
いよいよ今年の締めくくりのスタートだっつって。
ヤバい。思い出しただけでヤバい。

そして幕が上がり切ると同時に始まるは「藤沢ルーザー」!
初っ端にはもってこいの曲ですね。
オープニングだけでも異様なまでに盛り上がるのに、この曲のせいで明らかに最初からクライマックス。
クライマックスどころか、もう限界突破。臨界点オーバー。

怒涛の勢いで「遥か彼方」
続いて「羅針盤」
アルバムでもおなじみのこの連続に、さらにボルテージ上昇。
それどころか、更に連続で「hold me tight」!
「遥か彼方」の時点で「羅針盤」に続くのは予想していましたが、
「hold me tight」には本当やられました。

一呼吸おいて始まるは「フラッシュバック」
最強コンボその2ですね。
勿論繋がるのは「未来の破片」
分かっていても防御、回避不能な合わせ技です。
しかし、やはりツアーファイナル、これだけでは終わりません。

「未来の破片」が終わり、余韻のアウトロとなるのですが。
いつもなら終わる筈の所でまだ引っ張る。
どこまで引っ張るのかと思っていた所に衝撃走る。

既に始まっていました「サイレン」!
「未来の破片」からこんな繋がり方をするとは。
スゲー格好良かった。
思わずカップリングの方の歌詞を頭の中で浮かべながら聞き入っていました。

そして、「サイレン」の持つダークな雰囲気を残して始まるのが「無限グライダー」
合うねえ、実に合うッ!



ここで一旦MC。
ゴッチ曰く、「城ホールの館長(良く覚えてないけどそんな感じの単語)さんによると、客席は満員」
歓声が沸き起こります。
その中に「流石ッす!」って声が入ってたのは笑った。
で、その話には続きが。
「ケンさん、館長(良く覚えry)にスゲーフレンドリーに挨拶してさあ。
『おー』みたいな」
流石ッす。
曰く、あまりに低姿勢で入って来たために館長(良くry)と分からなかったとか。

「綺麗なおべべ」の話もこの辺だったかな。
税務署か何かから、「君らの服装は衣装ではない」という認定をもらったそうな。
それからゴッチはだんだん良い服を着ていくキャンペーンを実施していたそうです。
この日の服装はピンクのトレーナーに星の並べられたパンツでした。




照明が落ちて始まる「リライト」
自分がアジカンを知るきっかけになったこの曲。
盛り上がらない訳がない。
ここから「ソルファ」4連弾です。

間髪入れずに「ループ&ループ」「君の街まで」「海岸通り」
もうここら辺、テンション上がり過ぎて記憶がヤバい。
「君の街まで」の最後のサビ導入は絶対一緒に歌うべきではないでしょうか。
そういうのを嫌う人もいるけど。ここは一体になるとこ。

「海岸通り」からは暗めな雰囲気になり、
来ます、「ブラックアウト」
本格的にアジカンにハマるきっかけとなったこの曲。
盛り上がらない訳がない。
あれ? デジャヴ?

この曲、最後のサビで本当感情がむき出しにさせられる。

「ブラックアウト」が終わると、始まるのは聞いた事のないイントロ。
聞いた事はないのに、何故か知っているような。
この独特の、踏切の警告音のようなリズムと音は――。
そうだね。「ブルートレイン」だね。

今回の鳥肌倍増ポイントはここにもあります。
イントロがかなり格好良くアレンジされていました。
従来のイントロのギターを、ゴッチパートとケンさんパートでセパレート。
交互に掛け合うようにそれぞれのパートを重ね、やがて収束。
そこで一気に曲を盛り上げて行きます。
バンドという形ならではの最高のパフォーマンスですよね。
一人だとこんな真似は出来ない。

しっとりと曲が終わると、ピアノ前奏と共に始まる「月光」
会場全体が月の光に包まれるような、そんな雰囲気でしたと恥ずかしげもなく書いてやる。
そんな幽玄な曲。イントロの盛り上がりが本当好き。

一つのクライマックスを迎え、再び激動の曲へ。

「サイエンスフィクション」がその入口でした。
自分は物凄くノっていたんですが、その後のMCによると、会場の反応が微妙だったとのこと。
何故だ。
イントロが微妙にアレンジされてたから分かりにくかったのかな。
しかし曲が神であることに変わりはなーい。


熱いライブはまだまだ続く。
明日、残りの熱気を一気に放出いたします。
果たして中人は拙い文章であの夜の熱さを伝え切ることができるのか!?
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