お前こんな所にいたのか

ようやくポケモン熱が収まって来たと思ったら今度は009熱が再発してしまいましたがこんばんは。
ポケモンの方は強化四天王も撃破できて、あとは図鑑集めとポケモン育成ぐらいしかやることがなくなってしまいました。

ところで、ファイアレッドで新たに追加されたナナシマですが。
１のしまにあるともしびやま付近の温泉周囲にトレーナーがいるんですが、そのうちの一人が「カラテおうのカツミ」でした。
こいつ多分自分で戦ったらマッハの攻撃してくるぜ。
朝飯前には島を3周するそうです。


ところで009熱の方ですが。
平成版アニメを見て再燃したんですが、原作も40年以上前の少年漫画とは思えないぐらい面白いです。
絵柄はやはり古いですが、それを補って余りある面白さ。
「加速装置」なんて、ネーミングとかそのまんまなのに、無駄に横文字とか使った技名なんかよりも格好良い。

あわよくば、009達が頑張った世界の果てにはARIAやヨコハマ買い出し紀行のような世界が待ってると良いな。

バンギラス７０

今日はポケモンの話はお休みですがこんばんは。
そういえば、ファイアレッドが発売されたのって5年ぐらい前ですね。
5年遅れの感動。

Ｒ－１を今しがた見終わりました。

うおおー！　功太優勝うおおー！
びっくりした！　想像以上に高得点でびっくりした！
中山功太が日の目を見ることになろうとは。
エハラなんとかがずっと1位に居座ってたからそのまま決まってしまうかと思いきや、まさかのどんでん返しでしたね。


平成版サイボーグ００９を懐かしさと共に見返してます。
今みても面白いです。
それぞれの能力が良いね。
今やってたら、やたら奥歯をカチカチ言わせる子供が増えるはずだ。
ジョーは初めて見る乗り物でも自在に操縦してみせるという設定はどうなっているのでしょうか。

バンギラス６４

どうにかサナギラスが進化しましたがこんばんは。
ナナシマのトレーナーはレベル高くて良いね。
今はバンギラスに冷凍ビームを覚えさせるかどうかで迷っています。

考えとしては。
個人的には、ゴーストとミュウツーとバンギラスをパーティ内の柱にしたいので、この３体に10万ボルト、火炎放射、冷凍ビームを覚えさせたいのです。
そうすると何か格好良いから。

対人で対戦する機会なんてもう全くないので、ゲーム内のシナリオで勝てるのなら別に勝利の方程式とかは必要ないのです。
だから、できる限り格好良さというか、見栄え的なものにこだわるつもりです。
だからフシギバナにもハードプラントを覚えさせました。
専用技とか、覚えさせたいに決まってる。
フルアタ厨でもつらくないっ。

話が逸れましたが、とにかく、10万ボルトはゴーストが覚えている以上、バンギラスとミュウツーはどちらが火炎放射でどちらが冷凍ビームかという話になってます。
どっちかがどっちかしか覚えられないのならともかく、２体とも両方の技を覚えられるから悩む。

今のところはバンギラスが冷凍、ミュウツーが火炎かなーと考えてます。
ミュウツーって映画版とかの影響で冷静で冷徹ってイメージがあるけど、図鑑には「敵を倒すことしか考えられない」とか「凶暴」って書いてあるのよね。

いっそランクを上げて、雷、吹雪、大文字ってのも派手で良いかもだけど、多分ゴーストは雷を覚えられないですし、そもそも雷はギャラドスに覚えさせた方が格好良いようなきがしますし。
結局、先に書いた３つのが良いみたいです。

こういうことで悩むのも楽しみの一つですね。


現在のパーティ

バンギラス
フシギバナ
ギャラドス
フリーザー
ミュウツー
ゴースト


冷凍ビーム覚えさせたらフリーザーの存在価値が危うくなるかと思ったけど、後々吹雪覚えるから大丈夫だった。

そういえば、１番道路を歩いてたら突然エンテイが出てきたのでとっ捕まえときました。

ナナシマの冒険

サナギラスをバンギラスに進化させる作業で忙しいですがこんばんは。

昨日の続きを書きませう。
つってもファイアレッドやったことある人なら皆知ってるだろうから省きに省きますが。


図鑑アップグレード後、とりあえず１のしまへ。
ニシキが新しいパスをくれたので４のしまへ。
そこにライバル登場。お前パス持ってたのか。
裏手の洞窟に入ったら秘伝マシンが落ちてました。いいのかそんなんで。
滝登りで登った先には四天王のカンナが。
この人、初代の頃とリメイクでグラフィックが大分違いますよね。この人だけじゃないですが。

で、成り行きでロケット団の残党を片っ端から潰すのですが。
カントーでは見かけなかった女性戦闘員が。
サカキはミニスカ好きと。

ついでにニシキの頼みごともクリア。
ロケット団とドンパチやると大抵のことは何とかなる。

その後はナナシマを隅々まで探険。
ゴージャスリゾートのイベントとかもこなしつつ、色々回ってみます。
そこでふと思い出した。
ラスダンの存在。

そうだよね。殿堂入り後といえば、ここだよね。

てな訳でハナダ北西の洞窟へ。
何故ハナダにこんな異常空間があるのかは置いといて。
勿論目当てはミュウツーです。

余談ですが、金玉橋の5人、バトルサーチャーで戦う度にレベルとか一気に上がってますね。
3人目の奴が3回目か4回目にレベル52を3体出してきたのは笑った。
お前もうジムリーダーも倒せるよ。
あとこいつの台詞、「君は本当にゴールデンボールブリッジが好きなんだな！　ゴールデンボールブリッジ　が！」てのも笑った。


ミュウツー戦では、フリーザーとゴーストのコンビで挑んでもらいました。
このコンビ、ミュウツーに対しては絶大な効果を発揮してくれました。

フリーザーは空を飛ぶで回避、大ダメージを受けたらすぐに回復を繰り返して、ミュウツーのサイコキネシスを5発出させました。
当然、ＰＰ切れ狙いです。
本来、サイコキネシスのＰＰは10ですが、フリーザーは特性「プレッシャー」を持ってるので、半分の労力で削れるのです。
で、ＰＰを削り切ったらゴーストに交代。

ミュウツーの攻撃手段は、サイコキネシスとスピードスターのみで、
あとは補助技の自己再生、神秘の守りです。
したがって、この時点でミュウツーはゴーストに対する攻撃手段の一切をなくします。

あとは神秘の守りの合間をかいくぐり、催眠術で眠らせます。
ゴーストの特攻の高さを生かした10万ボルト、弱点を突いたシャドーボールで効率良くダメージを与え、あとはボールをひたすら投げるだけ。
起きたら同じことの繰り返し。

これでなんとか捕獲に成功しました。

今回の作戦は、フリーザーの高速移動と白い霧を忘れさせなかったことが功を奏しました。
1ターン目で高速移動をすることでフリーザーはミュウツーの先手を取ることができるようになり、
白い霧を使うことでサイコキネシスによる特防の低下を防ぐことができ、
結果、フリーザーは一撃死に至らぬまま5発のサイコキネシスを耐えきることができました。

ゴーストに金縛りを覚えさせていたら、神秘の守りを封じてもっとやり易くなっていたかもしれません。

殿堂入りと旅の始まり

四天王＋αの5人抜きに成功しましたがこんばんは。
フシギバナを殿堂入りさせることができて本当に良かった。

ある程度レベルを上げた状態で臨んだので苦労はそれほどしませんでしたが。
唯一微妙にレベルの低いピカチュウがカンナ戦で大健闘してくれたのが大きかったです。
ラプラスは10万ボルトを覚えたゴーストに任せました。
やっぱりゴーストにはこれを覚えさせてしまう。
特攻が化物クラスになってたのでどうしてもね。
シャドーボールは物理攻撃だったらしい。

シバはフシギバナがイワーク担当、フリーザーとユンゲラーが飛行とエスパーで格闘系を担当。
ユンゲラーは後で活躍してもらうので比率はフリーザーが重点的でした。

キクコはユンゲラーとゴーストの対極コンビで撃破。このコンビ大好き。
なんつーか、ロマン。
ゴースト、ゲンガーには圧倒的な素早さを誇るユンゲラーがサイコキネシスで速攻。フーディンになればもっと速いんですが。
ゴーストはアーボックを催眠術→夢喰いのコンボで、ゴルバットを10万ボルトでそれぞれ弱点を突いて撃破。
基本的には一撃必殺。

ワタル戦でまさかのピカチュウ復活。
レベル差をものともせず、先鋒のギャラドスを威力6倍の雷によって一撃。
この鼠、なかなかやる。
プテラにはギャラドスで応戦。やっと出番。素早さで劣るも、その化物じみたステータスに加えて弱点をつく水攻撃でやはり一撃。
ハクリュー2体、カイリューの計3体にはフリーザーが大活躍でした。
伊達に伝説名乗ってないぜ。
冷凍ビームが効く効く。

ライバル戦。そういえば言ってませんでしたが、ライバルの名前は「ラッド」です。
先鋒ピジョンにまたしてもピカチュウが有効。
大ダメージを与えたところでライバルがポケモンを交代。
何故か波乗りを覚えるサイドンが出てきました。
ピカチュウではあまりに相性が悪いので、勿論交代。
ギャラドスを出しましたが、フシギバナにするべきだったと後悔。
この選択によってライバル戦でのフシギバナの出番は消滅。
最後の出番のギャラドスは張り切ってハイドロポンプで一撃。
そして再びピジョン。今度はピカチュウがきっちりと息の根を止める。
そういえば素早さでも勝っていた。
ナッシーにはフリーザーで応戦。空を飛ぶでは微妙に倒しきれず、回復の薬を使われるも、冷凍ビームで一撃。
で、鬼門フーディン。
以前、ナツメのフーディンに苦渋を飲まされたことのあるゴースト。
今回は素早さでも勝り、シャドーボールの一撃で見事にフーディンを沈める。
ギャラドス。まさかのピカチュウ大活躍その2。
雷の威力が半端ない。
最後はリザードン。ライバルは最初に貰った奴を本当に大事に育てている。
こちらも相応の相手をと、パーティ最強のゴーストで応戦。
とどめの一撃は10万ボルト。
終わってみればあっという間でした。


これでようやく殿堂入りを果たすことができました。
感極まるというか何と言うか。

この後のエンディングが本当に鳥肌でした。
初代のリメイクなのでわざわざやる必要もないかなとか思ってたあの頃。
本当に馬鹿だった。

わずかなエピローグから始まるエンディングがもう、今までの冒険とか思い出して本当に泣ける。
ライバルと主人公が、金銀になってからもポケモンリーグの頂点にいない理由も、それとなく分かるエンディング。
そうだよね、この二人はそういう奴らだ。

そして新しい旅ですよ。
今回は、四天王戦以前にバイツァ・ダストしてる訳ではなく、ちゃんと主人公はリーグチャンピオンの称号を得た状態でいるようです。
周囲の町には「やたら強い子供がいる」程度の認識のようですが。

博士に図鑑をアップグレードしてもらい、ナナシマへと向かいます。
実際はもうナナシマイベントも全部こなしちゃってるのですが、
長くなったので続きはまた後日。


現在のパーティ

ヨーギラス
フリーザー
フシギバナ
ギャラドス
ユンゲラー
ゴースト

ヨーギラスを見つけました。
何故かこいつはオスでないと気が済まない。
あとレベル的な意味ではゴーストが独走状態。
既にミュウツーにも匹敵しています。