殿堂入りと旅の始まり

四天王＋αの5人抜きに成功しましたがこんばんは。
フシギバナを殿堂入りさせることができて本当に良かった。

ある程度レベルを上げた状態で臨んだので苦労はそれほどしませんでしたが。
唯一微妙にレベルの低いピカチュウがカンナ戦で大健闘してくれたのが大きかったです。
ラプラスは10万ボルトを覚えたゴーストに任せました。
やっぱりゴーストにはこれを覚えさせてしまう。
特攻が化物クラスになってたのでどうしてもね。
シャドーボールは物理攻撃だったらしい。

シバはフシギバナがイワーク担当、フリーザーとユンゲラーが飛行とエスパーで格闘系を担当。
ユンゲラーは後で活躍してもらうので比率はフリーザーが重点的でした。

キクコはユンゲラーとゴーストの対極コンビで撃破。このコンビ大好き。
なんつーか、ロマン。
ゴースト、ゲンガーには圧倒的な素早さを誇るユンゲラーがサイコキネシスで速攻。フーディンになればもっと速いんですが。
ゴーストはアーボックを催眠術→夢喰いのコンボで、ゴルバットを10万ボルトでそれぞれ弱点を突いて撃破。
基本的には一撃必殺。

ワタル戦でまさかのピカチュウ復活。
レベル差をものともせず、先鋒のギャラドスを威力6倍の雷によって一撃。
この鼠、なかなかやる。
プテラにはギャラドスで応戦。やっと出番。素早さで劣るも、その化物じみたステータスに加えて弱点をつく水攻撃でやはり一撃。
ハクリュー2体、カイリューの計3体にはフリーザーが大活躍でした。
伊達に伝説名乗ってないぜ。
冷凍ビームが効く効く。

ライバル戦。そういえば言ってませんでしたが、ライバルの名前は「ラッド」です。
先鋒ピジョンにまたしてもピカチュウが有効。
大ダメージを与えたところでライバルがポケモンを交代。
何故か波乗りを覚えるサイドンが出てきました。
ピカチュウではあまりに相性が悪いので、勿論交代。
ギャラドスを出しましたが、フシギバナにするべきだったと後悔。
この選択によってライバル戦でのフシギバナの出番は消滅。
最後の出番のギャラドスは張り切ってハイドロポンプで一撃。
そして再びピジョン。今度はピカチュウがきっちりと息の根を止める。
そういえば素早さでも勝っていた。
ナッシーにはフリーザーで応戦。空を飛ぶでは微妙に倒しきれず、回復の薬を使われるも、冷凍ビームで一撃。
で、鬼門フーディン。
以前、ナツメのフーディンに苦渋を飲まされたことのあるゴースト。
今回は素早さでも勝り、シャドーボールの一撃で見事にフーディンを沈める。
ギャラドス。まさかのピカチュウ大活躍その2。
雷の威力が半端ない。
最後はリザードン。ライバルは最初に貰った奴を本当に大事に育てている。
こちらも相応の相手をと、パーティ最強のゴーストで応戦。
とどめの一撃は10万ボルト。
終わってみればあっという間でした。


これでようやく殿堂入りを果たすことができました。
感極まるというか何と言うか。

この後のエンディングが本当に鳥肌でした。
初代のリメイクなのでわざわざやる必要もないかなとか思ってたあの頃。
本当に馬鹿だった。

わずかなエピローグから始まるエンディングがもう、今までの冒険とか思い出して本当に泣ける。
ライバルと主人公が、金銀になってからもポケモンリーグの頂点にいない理由も、それとなく分かるエンディング。
そうだよね、この二人はそういう奴らだ。

そして新しい旅ですよ。
今回は、四天王戦以前にバイツァ・ダストしてる訳ではなく、ちゃんと主人公はリーグチャンピオンの称号を得た状態でいるようです。
周囲の町には「やたら強い子供がいる」程度の認識のようですが。

博士に図鑑をアップグレードしてもらい、ナナシマへと向かいます。
実際はもうナナシマイベントも全部こなしちゃってるのですが、
長くなったので続きはまた後日。


現在のパーティ

ヨーギラス
フリーザー
フシギバナ
ギャラドス
ユンゲラー
ゴースト

ヨーギラスを見つけました。
何故かこいつはオスでないと気が済まない。
あとレベル的な意味ではゴーストが独走状態。
既にミュウツーにも匹敵しています。